フジ・ネクステラ・ラボが提供する新規/既存タイトルのフロントエンドエンジニアとして、サービス開発・改善に携わっていただきます。

具体的には・・・
・ブラウザゲーム開発・運営
・フロントエンドの開発、運用
・運営タイトルの機能追加やリファクタリング
・UI/UXの検討、パフォーマンス改善、設計、実装
・デザイナーやプランナーなどの他職種の方との連携
・外部協力会社との技術連携

■会社概要：あなたの技術で、エンタメの未来を創る
私たちは、フジテレビの豊富なコンテンツ資産とIPを活用し、デジタルエンターテイメントを創出するプロフェッショナル集団です。
動画配信サービス「FOD」の開発・運営に加え、ゲーム事業では、月間数百万ユーザー規模のオンラインゲームを開発・運営。安定した運用と品質向上を通じ、ユーザーに長く愛されるエンタメ体験を提供しています。

【開発・運用タイトル】※一部
・『テルマエ・ロマエ ガチャ』
　人気漫画IP『テルマエ・ロマエ』を題材とした、超癒し系のソーシャルゲームです。

・『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪横丁』
人気アニメ/漫画IP『ゲゲゲの鬼太郎』を題材とした、横丁を発展させる育成ソーシャルゲームです。

・『翔んで埼玉』を題材にしたブラウザゲーム
話題性の高い映画IPを活用した、既存枠を超えた新しい挑戦として開発されたタイトルです。

■募集背景：長年愛されるゲームを支える開発体制の強化
当社ゲーム開発チームは、多くのユーザーに支持されるオンラインゲームの安定運用と成長を支えるため、日々運用改善や機能改修に取り組んでいます。
現在は外部メンバーとの協力体制のもと開発を進めていますが、プロダクトの成長スピードに対応するには、正社員中心の開発体制の強化が不可欠です。
そこで、技術選定や設計のディスカッションに主体的に関わり、チームのマインドやカルチャーをリードできる正社員メンバーを募集します。
豊富なIPやリソースを活用しながら、既存プロダクトの安定運用と価値向上を両立させつつ、面白さを追求できる環境が、このポジションの大きな魅力です。

■今後の事業展望
当社はブラウザゲームを中心に開発・運営を行い、ユーザー体験や運用ノウハウを積み上げてきました。この強みは今後も変わらず、事業成長の中核となります。
同時に、話題性のあるIPを活用した新しい企画にも挑戦しています。
例えば『翔んで埼玉』を題材にしたブラウザゲームは、既存枠を超えた新たな試みの一つです。より多くのユーザーに楽しんでいただける作品づくりを目指しています。
さらに、フジテレビの「コンテンツファクトリー構想」と連携し、地上波にとどまらない多角的なコンテンツ展開を推進。
既存サービスの安定性を守りつつ、グループシナジーを活かして新しい価値創出に主体的に関われる環境です。

■私たちのカルチャー：
私たちは「フジテレビ発のエンタメ集団」として、常に“面白い”を追求し続けています。
ゲームをはじめとするデジタルコンテンツの企画・開発・運営を通じて、ユーザーだけでなく、つくる私たち自身も心からワクワクできる体験を届けることを目指しています。

開発会議では「前例がない」「そんなの無理」といった言葉よりも、「やってみよう！」が飛び交う文化。
発想を縛らず、仲間と一緒に新しい面白さを創り出す時間を楽しむことが、私たちの日常です。

また、ゲーム事業を軸にしながらも、映像・AI・キャンプなど、領域を超えたチャレンジが活発。
社内発のプロジェクトから、出勤をゲーム感覚で楽しめる社内アプリ「シュッシャー」が誕生するなど、社員の“やってみたい”を形にする風土が根づいています。

イベントやオフィスカルチャーも私たちらしさの一つ。
年末には全国中継で本気のコンテンツを披露する納会、アプリリリース後にはお寿司パーティ、季節の贈り物のプレゼントなど、成果をみんなで喜び合う場も大切にしています。

「面白いことを全力で楽しみたい」「仲間と一緒に新しい挑戦を仕掛けたい」
そんな想いを持った方にとって、ここはきっと、最高のフィールドです。