[前提]
マッチングアプリの海外展開プロダクト分析業務を含む、既存・新規事業のプロダクト分析をご担当いただきます。下記の業務の中から得意とされている領域をメインでご担当いただき、リードされる領域を主体的に広げていただくことを想定しています。

・サービスデータ
分析レポートを活用したマーケター・PdMに対する意思決定のサポートを担当いただきます。（以下は主な業務）
SQLを利用したデータ収集 (主にBigQuery)
アクセス解析ツール、統計解析を利用した効果検証やインサイト出し(GA、RやPython）
BIツールを利用した重要指標の可視化 (Tableau)
マッチングアプリ運営に関わる課題発見、具体的施策の提案
アンケートデータを活用したデータ集計と分析レポート作成

・経営データ
経営指標の算出中長期的な視点でビジネスの伸長を算出いただきます
ユーザーの満足度を高めることが経営にどのように影響するのかを算出いただきます（経営企画部門と連携し運用する）
マーケティングデータ
プロモーションチームと連携した新規ユーザ獲得のための分析を担当いただきます

■仕事の魅力
・マッチングアプリ『with』『Omiai』の横断型業務
『with』『Omiai』のデータを取りまとめ、プロダクトの成長に必要なデータ分析を担当します。それぞれが蓄積してきたノウハウや知見を活用してスピード感のあるデータ運用をおこなうことができます。
データ戦略室の室長である五十嵐は『with』の代表取締役兼データアナリストでもあります。データドリブンであるカルチャーをエニトグループに根付かせてきた人物であり、そういった背景から本ポジションはデータへの理解が行き届いた環境で仕事をすることができます。

・データアナリストとして
複雑性の高いデータ分析の経験が積めます。 （例：人の潜在的ニーズのデータ化、など）
膨大なデータを扱うことができ、日々蓄積されている行動履歴を自由に扱って、分析ができます。
算出したデータがどのように使われるか明確であり、施策を検討する際には、算出したデータをもとにプランナーやPdMと議論し、意見を反映することができます。

・環境・文化について
データドリブンな環境・文化があり、経営層のデータ意識の強さやファクトに基づいた決定をする文化なので抽出したデータが活用されやすい環境があります。
データアナリストの組織強化の経験が積めます。個々が持つ能力をチームやエニトグループ全体に反映することで高いプレゼンスを発揮することができます。

・ビジネスとして
社会課題・ビジネス課題の解決をデータ起点で取り組めます。
新しいインフラとなりうるサービスの中心人物としての役割を担えます。

■募集背景
新たな体制を構築する目的で募集をおこないます。今まではサービスごとに専任となるデータチームを設置していましたが、今後は最適化を図るためにもサービス横断型のデータチームを発足することにしました。今回はその中でもマッチングアプリの海外展開プロダクト分析業務を含む、既存・新規事業のプロダクト分析のポジションを募集いたします。

プロダクトの分析（ユーザーの行動分析／傾向把握／効果測定など）をはじめとして、経営指標の算出やマーケティング領域などをご担当いただきます。 エンドユーザーのインサイトを汲み取り、それらを機能開発へ反映する業務や経営の大事な判断指標を設ける業務など、データアナリストとしての貴重な経験を積めるポジション となります。